研ライフケアからのお知らせ一覧
音羽デイサービス友の8月度活動報告です。
■仲間さがしゲーム
両手に軍手をつけていただき、大きなカゴの中にボールとお手玉を入れ、
目隠しをした状態でお手玉だけを探していただく、「仲間さがしゲーム」を行いました。
20秒間にいくつ入れる事が出来たでしょうか!?
軍手をはめるとボールとお手玉も同じように思えてしまうようで、
なかなかお手玉がさがせない様子に、周りから「それはボールだよ!」「今お手玉持ってる!」
といった掛け声がかかり大盛り上がりでした。
このレクは指先のリハビリ効果や集中力のUPにつながります。
永井 砂百合
■夏祭り
今年も夏祭りを開催いたしました。
誕生日のご利用者さま、そしてスタッフも浴衣に着替え盆踊りや水風船釣りを行いました。
スタッフの子供たちも参加し、ご利用者さまと一緒に楽しいひと時を過ごしました。
盆踊りでは、昔なつかしい炭坑節などを一緒に踊りました^^
水風船釣りも上手に釣ることができ、満面の笑顔でした。
また来年も開催したいと思います。
川田 良恵
音羽デイサービス友の7月度誕生日会は、地域ボランティアの“ちどり会”の方が10数名来て頂きました。
今回は琴の演奏やきよしのズンドコ節ダンス、懐かしの銭形平次の歌などで盛り上がりました!
一緒に歌を口ずさむご利用者さまもいれば、聞き惚れている方もいたり、
歌手の方が握手を求めるとその手に思わず“熱いチュ~”をしてしまう方もいたりと、
大爆笑のとても楽しい時間となりました^^
盆踊りを一緒に踊る事で、基本動作訓練、血行促進につながり、
昔懐かしの歌を歌ったり聞いたりすることで回想療法が期待できます。
横井
■荒汐部屋 力士慰問!
今年も夏場所の忙しい中、蒼国来関率いる荒汐部屋の力士の方々が訪問してくれました。
直にお相撲さんを見るのは初めての方も多く、
「お相撲さんこっち!こっち!」と記念写真を望む声が
あちらこちらからかかっていました。
剛士関に見事なお歌を披露していただいたり、握手をしたりと
とにかく楽しめました。
名古屋場所の応援にも力が入ります。
日比野
■一宮七夕まつり 見学
一宮七夕まつりへ行ってきました。
古くは日本三大七夕まつりとも言われた一宮七夕まつりですが、
繊維業衰退とともにさみしくなっていました。
今年は市政60年という節目の年。ディズニーパレード等楽しみがいっぱいです!
ご利用者さまはもう何年もお祭りに来た事がないという方が多く、皆様大喜び。
晴天で気温もぐんぐん上がる中でも皆様の明るい笑い声が本町通りをいっそう明るくしていました。
ちなみに、今年も七夕飾り付コンクールに出展いたしましたが、結果は・・・敢闘賞でした。
みんな頑張って取り組んだ作品が優秀賞をもらえなかったのは、
私たちスタッフの創意工夫が足りなかったからです、ごめんなさ~い(ToT)
後藤
音羽デイサービス友6月度の誕生日会の様子です。
■劇団愛保(アホ)でんねん、みかちゃん&たけちゃん、則武様による演芸大会!
6月の誕生日会は盛りだくさん!
腹話術から、ギタリストによる演奏、そしてものまね大会まで大変盛り上がりました。
常に笑いが絶えず、歌や演奏では手拍子を打ったり、一緒に歌ったりと皆様がご参加されていました。
ボランティアの方々は年齢不詳とも思える程生き生きとされ、
ユーモアたっぷりの方々ばかりで、ご利用者さまから是非また見たいという意見もいただきました。
このイベントは、笑いによるストレス解消、リラックス効果が期待でき、
また歌や手拍子による運動効果、脳の活性化につながります。
■ギター二重奏と古き良き日本の歌
6月の誕生日会のもう一つのイベントは、ボランティアの皆様をお招きして、
ギター二重奏と古き良き日本の歌を楽しみました。
ボーカルはとても可愛らしい二十歳の真奈未さん。
透き通るような歌声で懐かしい楽曲をご披露してくださいました。
雨、鐘の鳴る丘、四季の歌等ご利用者さまにとっては懐かしく馴染みの歌を
ギター伴奏により歌っていただきました。孫のようなボーカルの真奈未さんの歌声は
優しさと温もりが伝わってきて、ご利用者さまの心に沁み渡りました。
また、ギター奏者の村井様とスタッフによる即興フラメンコも披露しました!
このイベントは音楽療法によるストレスの減少、リラックス効果、幸福感が得られ、
生活の質の向上にもつながります。
後藤
音羽デイサービス友の6月度活動報告です。
■真清田神社参拝
戦後一宮市の氏神として一宮市民に厚い信仰心を寄せられている真清田神社に、
今年もご利用者さまと一緒に参拝いたしました。
「久しぶりだわ~」「懐かしいわぁ」
と言われながら、おごそかに各々願い事をされました。
神様に願い事をすることで、叶う事に期待と感謝の気持ちが生じます。
日比野
■赤ジソ梅漬け
「昔は毎年梅干しをつけていたのよ」と言われるご利用者さまが多くいらっしゃいましたので、
久しぶりに赤ジソの梅漬けに挑戦していただきました。
なり口のへたを取り、容器に荒塩と梅を並べ、赤ジソをもみほぐして梅を混ぜて作りました。
赤ジソは人の手に好みがあり、真っ赤にきれいに染まる梅干しもあれば、きれいに染まらない梅干し、
カビが生えてしまう梅干しなどがあるという事を教えてもらいました。
これから土用干しをして食べ頃になる1年後まで見守り続けてもらいます。
昔を思い出して作業することで回想法の効果が期待されます。
日比野